旦那さんが亡くなる瞬間を鮮明に覚えています
今もその瞬間に戻ったように
何度でも味わう
最後の瞬間
言葉を選ぶ時間はなくて
それでも伝えたくて
『大丈夫だよ』って
旦那さんの頬を両手で包んで
『大丈夫だよ』って
何度も
囁きました
旦那さんに心配かけたくなくて
最後くらい良い妻でいたくて
笑顔で送ってあげたくて
色々な感情があったけれど
最後の時が来る事はわかっていたはずなのに
最後の言葉を準備していなくて
時間はとてもゆっくりでした
『旦那さんのため』に私ができることは幸せになること
kyunkyunあのね
今日もいいことありました🌸